Q:もちづき耳鼻咽喉科目白院では、発熱外来行っていますか?
A:発熱外来(新型コロナウイルス感染)は行っていません。
目白もちづき耳鼻咽喉科が発熱外来を行わない理由
・通院している患者さんの安全、安心のため
・職員の安心、安全のため
・通常の診察、治療、手術に専念したいため
・新型コロナウイルスは法定伝染病2類相当であり、当クリニック(開業医)レベルでは不可能なため
・発熱外来と通常診察の両立は感染区域のゾーニングなど厳密に行うことは当クリニックでは不可能なため
2023.01.25更新
Q:もちづき耳鼻咽喉科目白院では、発熱外来行っていますか?
A:発熱外来(新型コロナウイルス感染)は行っていません。
目白もちづき耳鼻咽喉科が発熱外来を行わない理由
・通院している患者さんの安全、安心のため
・職員の安心、安全のため
・通常の診察、治療、手術に専念したいため
・新型コロナウイルスは法定伝染病2類相当であり、当クリニック(開業医)レベルでは不可能なため
・発熱外来と通常診察の両立は感染区域のゾーニングなど厳密に行うことは当クリニックでは不可能なため
投稿者:
2023.01.25更新
Q;子供の鼻水が苦しそうですが、鼻水吸いで診察受診できますか?
A:鼻水吸い(鼻処置)目的だけの受診(保険診療)できますよ。
近隣の小児科さんでお薬もらっている方で鼻処置目的や、中耳炎が合併していないか、耳垢掃除希望のみ、など耳鼻咽喉科的に診察、治療、処置が可能です。
待合室は電車が見える場所もあり、耳鼻咽喉科医師2名で診察しておりますので、待ち時間の短縮、待ち時間もお子さんがぐずらない環境が整っておりますのでご相談ください。
もちづき耳鼻咽喉科目白院では発熱外来(新型コロナウイルス)をあえて行っておりませんので、新型コロナ感染者などに接する可能性が非常に少ないクリニックです。ご安心して受診ができます。
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2022.12.27更新
患者さんごとに鼻閉の原因は違いますので、耳鼻咽喉科、形成外科に精通した院長の診察をしていただき、鼻閉の鼻閉の原因を突き止めましょう。
原因がわかれば、治療方針が決まります。
初診の方は院長診察予約をしていただき受診してください。
*美容外科後の鼻閉の原因
感染 肥厚性鼻炎 鼻中隔湾曲症 瘢痕拘縮 斜鼻 ガーゼ遺残 鼻粘膜炎 副鼻腔炎 心因性 萎縮性鼻炎 鼻中隔穿孔 エンプティノーズ
など
投稿者:
2022.06.13更新
ジャスティンビーバーが公表した、ラムゼイ・ハント症候群とは?
非常にまれな疾患です。
原因;水痘帯状疱疹ウイルスは、水痘が完治した後も体内に潜伏し、神経に対しての親和性があることから神経節と呼ばれる部位に潜みます。免疫力が低下すると発症しやすくなります。当院でも今年の2,3,4月に患者さんが多かったです。
症状;①耳に痛みや発赤を伴う小水疱が出現 ②耳鳴りやめまい、聴力の低下(内耳障害) ③末梢性顔面神経麻痺、一部味覚低下など
治療;抗ウイルス剤の早期投与、ステロイド療法(内服もしくは通院点滴)、SGB(星状神経節ブロック)、安静からリハビリ開始などの生活指導、などがあります。
もちづき耳鼻咽喉科目白院では上記治療がすべて行えますのでご相談ください
原因不明の顔面神経麻痺の事を特発性顔面神経麻痺(ベル麻痺)といいます。こちらの方が顔面神経麻痺を起こす疾患としては圧倒的に多いです。こちらの治療ももちづき耳鼻咽喉科目白院で通院で行えます。:::(ベル麻痺とラムゼイ・ハント症候群は別の疾患です、医師国家試験にも鑑別診断ででますね、医学部の学生の試験でも出しやすいところですね)
投稿者:
2022.05.09更新
学校検診で耳鼻咽喉科領域で異常が指摘された学生さんが多くなってきております。
耳垢、アレルギー性鼻炎、難聴などが指摘原因と多い印象です。
当院では治療診断、書類作成の対応できますのでご相談ください。(書類は当日作成でお帰りにの時にお渡しできます)
投稿者:
2022.04.21更新
他院での美容形成手術後のダウンタイムがひどい方、ダウンタイムが長引いている方のお悩みが最近多くなってきています。
他院で手術後、手術された医療機関に相談しても様子見てくださいと言われたり、術後感染症になりかけているのにうまく対応できていないケース、不安になりすぎてうつ病、身体表現障害など精神的は症状が起こってい待っているケース、などに遭遇します。
当院ではそのような患者さんに、解剖学的、機能学的、感染症学的など、医学的根拠にもとづいた診断、治療、生活指導などを行っておりますのでご相談ください。
院長診察となり、初回は問診、検査などにお時間をいただくことになりますので初診の方は電話でご予約してから必ず受診してください。
投稿者:
2022.03.02更新
新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)が流行中です。
感染力が強いBA.2も増加傾向です。臨床の現場での印象は、直近2週間は呼吸器症状(咳、淡、呼吸苦など)が増えている印象です。(当院では発熱外来は設けていませんので保険診療での診断治療はできません)
BA.2株はBA.1株に比べて、臨床的には感染力が強いのと呼吸器症状が出やすく、嗅覚味覚症状を訴える患者さんは以前のデルタ株よりさらに少ない印象です。
急性期を発症1,2週間と考えと、その期間は発熱、咳、倦怠感などの様々な症状が強く出やすいと考えられます。3,4週後にはやや倦怠感、咳など残る方がおり、約1か月でたいがいの方は正常の状態に戻ると考えられます。(急性期➩亜急性期)
嗅覚味覚障害の出た方も、発症後から約1か月から2か月でもとに戻る方がほとんどですが、まれに、1,2か月経過しても嗅覚味覚障害が脱失のままや、改善しきらない方、異臭症(別の香りに感じる)、風味障害、異味症(別の味に感じる)などの症状が続いている方がおります。嗅覚味覚障害の診断治療は耳鼻咽喉科が守備範囲でありますのでお悩みの方は耳鼻咽喉科の先生に診てもらうといいと思います。もちろん当院でも診察、治療可能ですのでご相談ください。(発症1か月様子見て改善ない方)
*以前から、上咽頭処置による嗅覚障害味覚障害の治療を希望される方がおりますが、今のところエビデンス、科学的根拠が全くありませんので当院ではおすすめしておりません。
投稿者:
2022.02.15更新
花粉症治療で軽症の方は医療機関にかからなくても薬局でOTC薬品(薬局などで処方箋なしで購入できるい医薬品)が購入できます。
医療費削減ため、患者さんの時間節約のため大いに活用してみてはいかがでしょうか。
花粉症薬でおすすめというか、以前、医療機関で処方していたものでは、クラリチン、アレグラ、アレジオンがあります。
クラリチン、アレグラは眠気も少なく車を運転する方、勉強する学生さん、仕事で集中することが多い方にいいかもしれません。
上記の内服を飲んでも改善ない方は、花粉症以外の疾患や重症花粉症しれません。1週間内服しても全く改善しない方は当院での診察検査診断を推奨します。
当院ではOTC薬品などで効果がない方、重症花粉症の方の治療を積極的に行っておりますのでご相談ください。
投稿者:
2022.02.03更新
Q)花粉症対策の炭酸ガスレーザー治療ですが、他の医療機関と違いはありますか?
A)使用している炭酸ガスレーザーは国内承認のレーザー機器で院長が使用しやすものをチョイスしてます。(炭酸ガスレーザーも各メーカーいろいろ発売されております)
他の医療機関との違いは、術前の処置方法、レーザーの出力設定、鼻レーザー治療はすべて院長が施行する、手術時間、出血の有無、術後のダウンタイムの指導と投薬です。
料理に例えると、同じ食材を使用してもシェフによって全く別の仕上がり、味になるイメージです。
同じ道具(医療機器)を用いてもドクターによって仕上がりも違うのではと考えております。(美容外科手術も同じ)
投稿者:
2022.02.01更新
Q)突発性難聴の症状、治療法を教えてください
A)突発性難聴は原因が不明(薬剤性、騒音性、腫瘍、先天性な、機能性、メニエール病、中耳炎などを除外)な感音難聴(中耳炎などの難聴は伝音難聴)で名前の通りある日突然おこる病気です。
働き盛りの方に多く、男女比はやや男性に多い統計です。症状としては片耳の感音難聴(難聴の程度は軽度からスケールアウトまで様々)とそれに伴う耳鳴、響き感、などです。めまいが伴う場合は難聴の程度によらず重症となります。
診断は耳鼻咽喉科専門医の医療機関で行います。突発性難聴以外にも難聴をきたす疾患も多くありますので鑑別が必要となります(耳垢でも難聴になりますし、脳腫瘍でも難聴をきたすことがありますので)
治療はステロイド療法(内服、点滴)がスタンダードな治療法ですが、施設により高気圧酸素療法、星状神経節ブロックを併用するところもあります。
当院では本来入院加療すべき患者さんが新型コロナ渦で医療機関に入院加療できない方など多数訪れております。連日通院点滴(ステロイド)と週に1,2回の星状神経節ブロック(麻酔科DRがおこないます)が当院では行えますのでお悩みの方はご相談ください。
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