眼瞼下垂はまぶたが下がってしまい、眼球特に黒目の部分を覆ってしまうと視野が狭くなってしまいます。たとえると窓のカーテンを半分閉めた状態にあり外の景色が限られたところしか見えなくなる状態に似ています。
視野が制限されると見えない部分をどうにか推測しようと脳が無意識に働き脳が疲れやすくなりますし、無意識に眼球の運動や、首などの筋肉に緊張も起こります。それにより眼精疲労、首、肩のコリが起こりやすい状態になってしまします。
当院の肩こり外来受診の患者さんにも多くみられます。医療筋膜リリースで改善してもまだすっきりしない方などは眼瞼下垂が原因であることもあります。
美容目的でなく、まぶたを当院専門の形成外科Drに修正してもらうと視野もひろくなり肩こりなども改善する方が多いです。
形成外科Drですので手術後の見た目もきれいですし、ダウンタイムも短めで、自然な二重にもなりますのでご相談ください。