3月後半になって、鼻汁発作、くしゃみ発作、咽頭痛(のどのイガイガなど)、咳などの症状の方が増えてきております。
この時期は、花粉症でもスギからヒノキへかわり上記症状が出やすくなる傾向にあります。
花粉症ない方でも症状が出やすい方は、黄砂およびPM2.5の影響も考えた方がよいのかもしれません。お子様から高齢者まで咽頭痛、咳の方が増えております。
お悩みの方は当院で精査を行ってみてはいかがでしょうか?
2021.03.31更新
3月後半になって、鼻汁発作、くしゃみ発作、咽頭痛(のどのイガイガなど)、咳などの症状の方が増えてきております。
この時期は、花粉症でもスギからヒノキへかわり上記症状が出やすくなる傾向にあります。
花粉症ない方でも症状が出やすい方は、黄砂およびPM2.5の影響も考えた方がよいのかもしれません。お子様から高齢者まで咽頭痛、咳の方が増えております。
お悩みの方は当院で精査を行ってみてはいかがでしょうか?
投稿者:
2021.03.12更新
花粉症治療で注射の治療を希望されてくる患者さんが増えております。
他院(耳鼻咽喉科専門医以外で多いのですが)で以前、注射の治療をしていたのでできますか?という患者さんがおります。お話を伺うとどうもステロイドの注射(筋肉もしくは皮下注射)をされている印象です。
ステロイドの注射(筋肉もしくは皮下注射)は日本耳鼻咽喉科学会では推奨しておりませんので当院でも行っておりません。理由として、ステロイドの筋肉注射もしくは皮下注射を受けると体内での副腎皮質ホルモンがが抑制されてしまいいろいろな諸症状が出てしまったり、筋肉および皮下注射なので静脈注射と違い長期間体内にステロイドが残りさらに副作用の長期化を招いたり、ステロイドの注射部位の硬結、瘢痕化、陥没などの局所症状が出たりするからです。
注射の治療≠ステロイド注射
注射の治療=最新薬の抗IgE治療(ゾレア)
保険適応ですが既存の治療に効果ない患者さんのみとなりますので初診受診時では投与できません。
最重症者は2週間に1度、重症者は4週間に1度(採血結果の値で決定)の皮下注射となります。
気になる方はご相談ください。
投稿者:
2021.03.08更新
当院では重症花粉症の患者さんに特化した診断治療を行っております。
花粉症軽症の方は、込み合っているクリニックなど医療機関に受診せず、薬局で、アレジオン、クラリチン、アレグラなど医療機関でもお出ししている内服薬(OTC)が購入できますので医療機関にかからなくてもいいかもしれません。
当院では薬局での市販薬で効果のない方、毎年花粉症でステロイド薬を毎日内服しないと厳しい方、他の医療機関でステロイドの筋肉注射(耳鼻咽喉科専門医は行わない治療)をされている方、皮膚症状、眼症状、呼吸器症状(咳、痰)など合併している方、花粉症辛いけど毎週ゴルフに行っている方、アスリートで野外活動する方などに当院の重症花粉症診断治療を提案します。
重症花粉症の方は当クリニックにご相談ください。
治療内容;患者さんに合わせた治療薬の選択、炭酸ガスレーザー、最新薬の抗IgE抗体注射(ゾレア)など。いずれも保険適応です
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