よくあるお悩みQ&A

2020.07.06更新

昭和大学病院および荏原病院の耳鼻咽喉科もしくは麻酔科ペインクリニック化から当院の米良Drによるペインクリニック外来に紹介いただいた患者さんについてです。

米良Drによるペインクリニック外来は毎週金曜日の午前中に予約制で行っております。(2020年9月より毎週、月曜日と金曜日午前になります)

突発性難聴などの耳鼻咽喉科疾患の患者さんは当院の耳鼻咽喉科医師とともに米良先生が診療、治療(SGB;星状神経節ブロック)にあたります。金曜日は混雑および初診時はお待たせすることがありますので突発性難聴とその後遺症にお悩みの患者さんは金曜日以外の日にまずは耳鼻咽喉科診療をお受けになりペインクリニックのご予約を受診時に行う方がお待たせせず診療、検査、治療ができると思います。

なにとぞご協力をお願いします。

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.06.19更新

新型コロナ流行で本来、6月末まで行われなくてはいけない学校検診が全く行われておりません。

ご心配な保護者の方からの相談、受診が増えております。耳垢が詰まっているお子さんも例年より多い気がします。

湿度も多くなりお子さんは汗をかきやすいので耳の中が不潔になりやすいこと、保護者が耳掃除してあげるも中に逆に押し込んでいる事例も多くみられます。耳掃除はしなくていいとおっしゃるDrがいますが医学的には耳には自浄作用があるのでする必要はないのですが、鼻毛といっよでエチケットの問題だと僕は考えております。鼻毛も必要ですが伸び放題で鼻毛出ていのはどうかと思いますし、耳垢も外から耳の入口に見えたり、美容院で洗髪後に耳もふき取ってもらうときにタオルに耳垢ついていたらちょっと恥ずかしい感じなのでとれるものは除去した方がいいと考えております。美的な問題ですね

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.05.18更新

花粉症(スギ、ヒノキ)のシーズンは終わりましたが、最近になってアレルギー症状(鼻汁、鼻閉、くしゃみ、咳、皮膚のかゆみなど)がひどくなったり、出現している患者さんが多くなっております。

この時期は花粉ではカモガヤ、シラカバが出始めてきます、エアコンなどつけ始めると、ハウスダスト、ダニ、カビのアレルギーもでます。

意外に多いのが黄砂と気温差です。黄砂は中国から飛来しますが飛んでくる過程で大気汚染物質を吸着してきますので、咽頭粘膜、気管などに障害を起こしやすいと思います。風邪?コロナ?と思う症状も意外と黄砂が原因であることがありますよ。また、気温差(特に朝晩、エアコンの効いた部屋からの出入りなど)でアレルギーを起こすこともあります。加齢とともに症状出やすくなるようです。

花粉症でないのに症状ありお困りの方は、当院で相談に乗りますので受診を。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.05.09更新

新型コロナの影響、お引越しで今まで通院していた医療機関に受診できない方は当院で引き続き治療ができます。

外来点滴センターありますのでご安心して受診してください。

点滴のできる疾患は、急性扁桃炎、急性喉頭蓋炎、多発性口内炎などの急性炎症による摂食障害がある場合、めまい発作で内服できない場合、突発性難聴、顔面神経麻痺で連日点滴が必要な場合、喘息発作、蕁麻疹発作などのアレルギー疾患の急性増悪時、脱水、熱中症のとき、など意外とあります。入院までいかなくて通院点滴希望の方などに大変重宝されております。(***抗がん剤の通院加療は当院ではできませんのでご了承ください)

他院からお越しの方はできれば紹介状をご持参下さい。(紹介状は最悪なくても大丈夫ですが状態により当院で再検査を必要に応じて行います)

***自費点滴注射も充実しております(各種ビタミンABCD、ダイエット、美白、プラセンタ、二日酔い、抗酸化剤、むくみ取りなど)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.04.23更新

通院している大学病院、総合病院が軒並み新型コロナ感染症の入院治療を行っており、コロナ感染症以外の医療がないがしろにされつつあります。

当院では患者さんの経過など聞きながら他院での処方などを必要に応じて処方できますのでご相談ください。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.04.04更新

特別診療枠で一日限定午前5名、午後5名で行います。

感染症対策も最新の注意を払い行います。(手洗い、うがい、洗顔は当然で、マスク患者さんごとに交換、全身の次亜塩素酸スプレー散布、患者さんごとに毎回椅子、机診療ルームのアルコール消毒をおこないますので1日限定10名までです。期間中は特別診療代と感染症代が別途発生しますが安心して受診できます)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.03.21更新

3月も後半になり紫外線が多くなってきました。

最近、新型コロナ感染予防で閉鎖空間に行かないようにするかたが多くなり、皆さん(海辺や山など)アウトドアで休日を過ごす方が増えています。

僕も休日に三浦半島方面に行きましたが、磯料理屋の店主がゴールデンウイークより混んでいると言ってました。

春は紫外線が多くなり、皮膚もまだ紫外線に対して対応しにくくなっているので紫外線対策は夏より重要となります。

当院では紫外線予防のために飲む日焼け止め、日焼け止めクリーム(ともにお子さんも使用できます)採用してますし、万が一日焼けでダメージを受けた場合は点滴と内服薬で加療できますのでご相談ください。

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.03.19更新

冬の乾燥で傷んだ鼻粘膜に春の花粉、自律神経の不調で高血圧でこの2.3日は鼻出血の患者さんが多くなりました。

当院では点滴でルート確保して血圧の維持を行い、鼻内ファイバーで出血部位を同定してバイポーラにて焼灼止血を行っております。(今のところ止血できなくて大学病院に緊急で紹介したことはありませんが、重症、血液疾患などの方は紹介となることがありますのでご了承ください)

予防は加湿、保湿と花粉症がある方は適切な治療です。(点鼻薬の副作用でもあります)

鼻カスがたまりやすい人は粘膜が傷んでいるの鼻出血要注意です。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.01.23更新

美容外科手術後に鼻閉がひどくなった患者さんが多く訪れております。

鼻中隔延長術後のトラブルが多い印象です。手術自体は素晴らしい手術方だと思います。僕も手術したいのですが手術する時間がないので形成外科の先生にお任せしているのが現状です。

耳鼻咽喉科、形成外科の両方の視点で診療し鼻閉を直していきますのでご希望の方は院長診療日に受診ください。

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.01.21更新

花粉症は昨今、薬局などでもいい薬(アレジオン、クラリチン、アレグラ)がありますので軽症の方は当院にかかる必要はないと考えられますが、中等度以上の患者さんで内科もしくは他の医療機関などで改善しない方や、重症花粉症の方の治療を当院で積極的に行っております。

当院で、炭酸ガスレーザー治療ヒト化抗ヒトIgEモノクロナール抗体製剤(世界初の花粉症治療薬;注射)を使用した治療が保険診療が受けられます。

他にも多彩な治療の選択肢、組み合わせがありますので患者さんのライフスタイル、症状、重症度に合わせた治療を提供しておりますのでご相談ください。

***軽症の方は他院受診もしくは薬局でクラリチン、アレグラ、アレジオンなどを購入をおススメします。

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

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