よくあるお悩みQ&A

2020.09.14更新

残念ながら目白もちづき耳鼻咽喉科では公費でのインフルエンザワクチン接種はできません。(ご注意を)

目白もちづき耳鼻咽喉科でのインフルエンザワクチン接種はクオリティ重視(防腐剤フリーワクチンなどを採用)のため全て自費注射の対象となっておりますので助成金などの適応の方、公費希望の方は指定の他の医療機関でよろしくお願いします。

残念ながら65歳以上の方は助成金の対象になり今後ワクチン不足が考えられます。

目白もちづき耳鼻咽喉科での予防接種はクオリテー重視の自費注射ですので年齢制限、回数制限、接種日指定(診療時間内であればいつでも)がありませんし、前金予約で確実にキープされますのでご安心を。

チメロサール(防腐剤)フリーワクチンは非常に希少でありますが当院で採用しております、数に限りがありますのでお早めにご予約を。

*12歳以下のお子さんはシーズン2回の接種が推奨されてます。(当院では2回目もしっかりご予約でキープされます)

9月下旬(28日すぎ)から予防接種開始予定です。開始日わかり次第、もちづき耳鼻咽喉科公式LINE@、ホームページで掲載する予定です。

*前金予約された方はキャンセル、返金できませんのでご注意を。(よく考えてからご予約してください、毎年理解できていない方がいますので迷ったら他の医療機関へ)

**公費、助成金対象の方は指定の他の医療機関へ(重要)

 

インフルエンザに関連する死亡者数は年間約1万人と推計されている
インフルエンザの合併症としては、インフルエンザ脳症、インフルエンザ肺炎、インフルエンザ後に発症する細菌性肺炎が代表的
インフルエンザ脳症は小児に多いが、成人がなることもある
高熱が4~5日続く、数日経過しても逆にせきが悪化しているなどの症状があるときは、細菌性肺炎の合併や新型コロナ感染症が疑われる

〒171-0031東京都豊島区目白3-14-21 大野ビル2F もちづき耳鼻咽喉科

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.09.14更新

俗に言う花粉症は、何かの花粉が原因でアレルギー鼻炎、アレルギー性結膜炎などを起こしていることをいいます。原因となる植物によって花粉症症状はそれぞれ違います。

春のスギ花粉の場合は、花粉粒子径が大きいため、鼻粘膜に留まりやすく、下気道への影響は少ないとされ、そのため春の花粉症は鼻水やくしゃみが代表的な症状とされています。
一方、秋の花粉症の原因のひとつ、ブタクサ花粉は花粉の粒子が小さいため、気管に入って喘息のような症状を引き起こすケースもあります。
スギ花粉症患者の70%の人が季節を問わず、他の花粉症を発症しているといわれています。

また。秋の花粉が原因でなく、ダニが原因や、寒暖差(気温差)によるアレルギー性鼻炎もあります。

鼻の症状で軽症の方は市販薬でクラリチン、アレグラ、アレジオンなどいい薬がありますのでご利用してみてはいかがでしょうか。

市販薬内服しても改善しない方、重症花粉症の方、咳を合併の方、原因を調べたい方は東京目白もちづき耳鼻咽喉科でご相談ください

 

〒171-0031東京都豊島区目白3-14-21 大野ビル2F もちづき耳鼻咽喉科

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.09.14更新

アレルギー性鼻炎の原因となる花粉は、スギ花粉、ヒノキ花粉以外にもほぼ一年を通じて日本中で飛散しています。秋はブタクサ、ヨモギ、カナムグラの秋花粉に注意が必要となります。
花粉は春だけではなく1年を通して飛散しアレルギー性鼻炎(花粉症)を引き起こしています。
その中でも、秋の花粉症は要注意です。夏から秋にかけて花粉の飛散シーズンを迎える植物にはキク科のブタクサやヨモギなどがあり、全体の15%の人がこの季節に目や鼻の症状が出現します。


ブタクサ;8月~10月
ヨモギ;8月中旬~10月
カナムグラ;8月下旬~10月

秋の花粉症の原因であるキク科のブタクサやヨモギは、河原や公園、空き地など市街地にも多く生息しています。秋の花粉症であることを自覚しないまま、ジョギングや散歩の際に吸い込んでしまい、症状を悪化させる例もあります。スギ花粉症などのアレルギー性鼻炎(花粉症)の方は、秋の花粉症にもかかりやすいので、このような場所の近くを避けて歩くなど、適切に対処することが大切です。

市販薬でアレグラ、クラリチン、アレジオンなどいい薬が薬局にありますのでおススメですが、しっかりとした診断治療、重症花粉症の方は東京都目白もちづき耳鼻咽喉科で採血で原因精査、鼻内所見、症状から患者さんに合わせた治療法を選択してまいります。

〒171-0031東京都豊島区目白3-14-21 大野ビル2F もちづき耳鼻咽喉科

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.09.07更新

お盆過ぎあたりから通年性のアレルギー性鼻炎(ダニ、ハウスダスト、気温差)の患者さんは症状が出やすくなります。

目のかゆみなどある方は、ヨモギ、ブタクサなどの秋の花粉症も考えられます。

通年性で特にお子さんは、喘息様の症状もでやすい時期です。

鼻が詰まると、口呼吸になりのどを痛めやすく、感染症のリスクが高まります。アレルギー性鼻炎はコントロールできますのでしっかり治療をしてインフルエンザ、新型コロナなどの感染症を予防しましょう。

当院は耳鼻咽喉科医師2名体制で行っておりますので比較的待ち時間も短く済みますのでご相談ください。

〒171-0031東京都豊島区目白3-14-21 大野ビル2F もちづき耳鼻咽喉科

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2020.09.01更新

新型コロナ感染症はウイルス感染症であります。特に呼吸器での増殖を好みます。

呼吸器症状+発熱が主症状であります。(咳、発熱、痰、鼻汁、鼻閉、頭痛、嗅覚障害、嗅覚障害に伴う味覚障害、発熱に伴うだるさ倦怠感など)。

副症状として、ウイルスが中枢に行けば髄膜炎(頭痛、発熱、意識障害、めまい、難聴、耳鳴など)消化管に行くと感染性腸炎(下痢、発熱、嘔吐、血便など)、血管に行くと血管炎(発熱、だるさ、皮膚炎、血栓形成で各種梗塞など)などなど、感染起こした場所で多彩な症状が出ますのでこれがコロナの症状ですという決まった症状は医学的には無いのが現実です。(確率的に多い症状が主症状

以上の結果からコロナでないかいろいろネット検索して不安がっていたり、外来でお話されても問診、所見だけでは確定できませんので悩んでいるようでしたらもちづき耳鼻咽喉科では自費検査でPCR検査もしくは抗原検査で白黒はっきりさせるように推奨してます。

**保険診療での検査を希望される方は保健所、発熱外来指定の医療機関をおススメします。(電話のたらいまわし、電話がつながらない、拒否される、本当のコロナ感染症の患者に接してしまうリスク、デメリットありますが)

電話で予約→クリニック内別室で受付、お待ち、検査(抗原検査は30分で結果判定)、お会計→PCR検査結果は翌日のお昼過ぎに出ます。(電話で結果説明)

 

*陽性者は保健所に連絡させていただきます

 

〒171-0031東京都豊島区目白3-14-21 大野ビル2F もちづき耳鼻咽喉科

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

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『目白駅』より徒歩1分のもちづき耳鼻咽喉科にお越しください。

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