プラセンタ(メルスモン)が当院でも本日、在庫がなくなりました。
出荷停止のためしばらくメルスモンによる治療はできませんので、ご了承ください。
保険適応になる代替薬もありません。
約1年間の生産停止のようです。
2023.02.28更新
プラセンタ(メルスモン)が当院でも本日、在庫がなくなりました。
出荷停止のためしばらくメルスモンによる治療はできませんので、ご了承ください。
保険適応になる代替薬もありません。
約1年間の生産停止のようです。
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2023.02.17更新
更年期治療薬のメルスモンが販売元より出荷停止となりました。
代替品もありませんので在庫なくなり次第、当院ではしばらくメルスモンの注射治療も停止となります。
ご迷惑をおかけします。
理由等は、販売元(メルスモン製薬)もしくは厚労省へ問い合わせてください。(当院ではわかりませんのいで説明できません)
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2023.01.20更新
鼻の美容形成手術前に鼻の機能、形態など耳鼻い効果的にチェックをしましょう。
もともと、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などの疾患をお持ちの方が、鼻の美容手術を施行されると手術後のトラブルが多くなりやすい傾向にあります。
また、術前検査、治療により形成手術後のダウンタイム軽減ができます。(鼻閉、鼻汁、感染など)
当院では、耳鼻咽喉科、形成外科的の両方から手術前のチェックを行い、手術前から治療すべき疾患や手術後どのような症状、トラブルが出やすいか、など患者さんに合わせた対応、治療方針を提案していきます。
ご相談ください。
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2023.01.17更新
2023年(令和5年)1月3週目より、もちづき耳鼻咽喉科目白院において、インフルエンザウイルス感染症の患者さんが増えてきております。
インフルエンザAタイプが流行中です。
インフルエンザの症状は感冒症状(咳、咽頭痛、痰、発熱など)に倦怠感などが特徴的な症状ですが、新型コロナウイルスや、感冒となかなか見分けがつきません。
私たち耳鼻咽喉科医師でも、問診と咽頭、鼻内所見だけでは判別がつきにくいです。
診断のために検査を行います。当院では好感度抗原検査機も導入しておりますので発症すぐでも診断可能です。
東京大学の研究ではインフルエンザと新型コロナの同時流行は無いと発表されました。地域別で流行があるようです。(地域Aでインフルエンザ、地域Bで新型コロナのイメージ)
当院では発熱外来(新型コロナ感染症)の指定医療機関(新型コロナは2類相当の位置づけ)ではありませんので診断治療はできませんが、インフルエンザウイルス感染(5類相当)は保険診療で診断、治療ができます。(新型コロナ感染を自宅で抗原検査して陰性の方の受診を推奨します)
*当院では、インフルエンザワクチンの接種ができますのでご利用ください。(1月中もOK)
*ご家族がインフルエンザになられて看病する方、受験生の方などリスクを回避したい方はインフルエンザ予防薬を各種取り揃えてますのでご防弾ください(自費)
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2023.01.11更新
今シーズンのスギ花粉は大量飛散が予想されます。
年明けよりアレルギー症状の出始めている方も、もちづき耳鼻咽喉科では多くなっております。
毎年花粉症の症状がひどい方は、本格飛散前の1月中に飛散前治療をおススメします。
患者さんの状況、ライフスタイル、毎年の重症度に応じて、レーザー治療、内服治療、外用治療など、もちづき耳鼻咽喉科の医師が治療を選択します
鼻閉により勉強などの効率が30%低下する論文もあります。受験生は受験生用の治療もありますのでご相談ください。
*スギ花粉の舌下面奇療法は当院で行っていますが今の時期開始は適応になりません
*ゾレアの注射は飛散前治療の適応にはなりません
*ステロイドの注射は花粉症の治療には適応になっておりません
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2022.12.27更新
東京都内のインフルエンザ定点医療機関からの第50週(12月12日から12月18日)の患者報告数が、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えました。
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しる予想です。
3年ぶりの流行シーズン入りとなり予防と対策が必要になります。
インフルエンザ対策は、ワクチンによる予防と、周囲にインフルエンザ患者さんがいる場合、受験生などは予防薬があります。
インフルエンザワクチン、予防薬ともに当院で接種、処方(ともに自費)できますので、予約なしで受診してください(窓口でワクチン希望、予防薬希望とお伝えください)
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2022.12.06更新
半年前から当院で診察しお薬を処方しますが。処方箋をもって患者さんが調剤薬局に行っても在庫がない薬が出始めました。
コロナ渦で医療品なども手に入らないこともあり、途上国のような笑えない状況になったこともありました。
耳鼻咽喉科領域ですと去痰剤のカルボシステイン、消炎止血剤のトラネキサム酸、漢方ですと麦門冬湯、小青竜湯、桔梗湯など、アレルギーの薬ではシングレア、キプレスなど在庫がないことが多いです。
美容部門ですと白玉点滴に使用するものなど(企業秘密です)
在庫がないと薬局から電話があり薬の変更など事務的にも時間がとられてしまい、診療が滞ってしまします。また、気を利かして「たぶん薬局に薬ないのでこのお薬出せません」と毎回説明するのも労力がかかり疲弊してしまします。
お薬不足の原因はいろいろあると思いますが(原因はここでは言いませんが)、はやくお薬不足を改善してほしいです。
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2022.11.14更新
新型コロナウイルス感染による登録方法が変わりました。
従来は症状がある方は発熱外来を受診し、医師の診断にて陽性が出た場合は、その医療機関が保健所に連絡する方式でいたが、今回からは以下のようになりました(東京都)
以下の(1)及び(2)をすべて満たし、(3)又は(4)に該当する方は東京都陽性者登録センターにご自分で登録していただきます。
(1)都内在住の方(長期滞在者を含む)
(2)発生届の対象外となる方;65歳未満の方 入院を要しない方 コロナ治療薬や酸素投与が必要ない方 妊娠していない方
(3)自ら抗原検査キット、又は検査会場で陽性の疑いとなった方
(4)医療機関で陽性を受けた方
**東京都福祉保健局抜粋
要約すると、軽症者、リスクのない方は発熱外来は受診しないで、ご自分で抗原検査キットを用いて検査し陽性が出たら登録していただくことになりました。
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2022.11.14更新
11月に入ってから新型コロナ感染後の耳鳴、難聴、めまい、嗅覚障害、副鼻腔炎、上咽頭炎の症状の患者さんが増えてきました(新型コロナ後遺症 long COVID19)
以前までは倦怠感、不眠症、微熱、健忘、長引く咳、痰などの症状の患者さんが多かったですが、今、現在は、上記症状の方が増えてきています。
当院では、耳鼻咽喉科の特性を生かし、診断、治療、生活指導ができますのでご相談ください
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2022.09.28更新
今シーズンは秋花粉、特にブタクサ花粉が都内でも昨年の13倍と大量に飛散しております。
秋花粉は、ブタクサ、ヨモギ、ススキ、カナムグラなどが代表的です。ハウスダスト、ダニアレルギーもこのシーズン影響しやすいです。
症状として、目の症状(目の充血、かゆみ、流涙など)、鼻の症状(鼻汁、鼻閉、くしゃみ、かゆみ、鼻出血など)、喉の症状(かゆみ、痰、咳など)、下気道症状(咳、痰、呼吸苦、夜間の咳発作など)が起こりやすくなります。
治療として、内服加療、漢方治療、外用薬(点鼻、点眼薬、吸入薬)、レーザー鼻粘膜焼灼術など当院では患者さんの状態、ライフワークに合わせた治療ができますのでご相談ください。
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