院長ブログ

2023.03.15更新

花粉症で咳、微熱など風邪のような症状が出ることがあります(鼻の症状、目の症状が一番に連想されますが)

スギ花粉よりもヒノキ花粉が、咽頭痛、咳、微熱など起こりやすい傾向にあります。ヒノキ花粉は粒子がスギ花粉より細かく、スパイクが多いので咽頭粘膜、期間粘膜に張り付きやすく症状を引き起こします。急激にアレルギー反応が起こると、炎症物質ヒスタミンが大量に放出され微熱など風邪様症状が起こりやすくなります。

ヒノキの本格飛散期は例年4月に入ってからが多いですが、2023年度はすてに飛散が始まっており、咳、夜間の咳、咽頭痛などの症状の患者さんが増えております。

もちづき耳鼻咽喉科目白院ではヒノキ花粉症の診断、治療を行っておりますのでご相談ください。

ヒノキ花粉症はゴールデンウイーク明けまで続きますよ。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.03.06更新

もちづき耳鼻咽喉科では受付スタッフを募集しております。

【仕事内容】
主な仕事の内容は診療所受付業務です。
他に事務用品管理、簡単なデータ入力などがございます。
医療事務や一般事務などの経験がなくても大丈夫!
PCスキルもローマ字入力ができれば問題ありません!
未経験の方でも、しっかり教えるのでご安心ください!


【院長より】
ブランクからの復帰された方や子育てしながら勤務している方も大歓迎です。
ご希望の勤務時間や日数についてはご応募時に履歴書に記載してください。
最初は短時間、慣れてきてからフルタイムに変更などの対応も可能です。
また、正社員での採用も可能ですのでご相談ください。

医療事務経験者を募集しております。
(未経験の方はご相談ください)

まずはお気軽にご連絡ください!

また、お知り合いに受付事務のお仕事に興味がある方がいらっしゃいましたら、
お声がけ頂けると大変嬉しいです。

勤務時間・時給・月給などにつきましては、
メール・お電話にてお問合せ頂いた際に詳しくご案内させて頂きます。

一緒に明るく仕事をしてくれる方をお待ちしております。

お問い合わせ先
03-5988-7551(クリニック開院時間)

 

院長 望月優一郎

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.03.01更新

出荷停止、出荷停止のお薬が多くなりました。

トランサミン(トラネキサム酸)内服各種

ムコダイン錠剤(500mg、250mg)カルボシステイン(500mg、250mg)

漢方;防風通聖散、麦門冬湯、小青竜湯半夏厚朴湯など

クリニック内の点滴、注射薬ではチオクト、グルタチオン、メルスモン、ラエンネックなど

クリニックが処方箋出しても薬局に在庫がないのでご迷惑をおかけします。当院では該当薬は調剤薬局を困らせることになるので、あらかじめ処方しませんのでご了承ください。

 

クリニック、調剤薬局ではどうすることもできませんのでご了承ください。

 

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.02.28更新

プラセンタ(メルスモン)が当院でも本日、在庫がなくなりました。

出荷停止のためしばらくメルスモンによる治療はできませんので、ご了承ください。

保険適応になる代替薬もありません。

約1年間の生産停止のようです。

 

 

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.02.17更新

更年期治療薬のメルスモンが販売元より出荷停止となりました。

代替品もありませんので在庫なくなり次第、当院ではしばらくメルスモンの注射治療も停止となります。

ご迷惑をおかけします。

 

理由等は、販売元(メルスモン製薬)もしくは厚労省へ問い合わせてください。(当院ではわかりませんのいで説明できません)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.01.20更新

鼻の美容形成手術前に鼻の機能、形態など耳鼻い効果的にチェックをしましょう。

もともと、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などの疾患をお持ちの方が、鼻の美容手術を施行されると手術後のトラブルが多くなりやすい傾向にあります。

また、術前検査、治療により形成手術後のダウンタイム軽減ができます。(鼻閉、鼻汁、感染など)

当院では、耳鼻咽喉科、形成外科的の両方から手術前のチェックを行い、手術前から治療すべき疾患や手術後どのような症状、トラブルが出やすいか、など患者さんに合わせた対応、治療方針を提案していきます。

 

ご相談ください。

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.01.17更新

2023年(令和5年)1月3週目より、もちづき耳鼻咽喉科目白院において、インフルエンザウイルス感染症の患者さんが増えてきております。

インフルエンザAタイプが流行中です。

インフルエンザの症状は感冒症状(咳、咽頭痛、痰、発熱など)に倦怠感などが特徴的な症状ですが、新型コロナウイルスや、感冒となかなか見分けがつきません。

私たち耳鼻咽喉科医師でも、問診と咽頭、鼻内所見だけでは判別がつきにくいです。

診断のために検査を行います。当院では好感度抗原検査機も導入しておりますので発症すぐでも診断可能です。

東京大学の研究ではインフルエンザと新型コロナの同時流行は無いと発表されました。地域別で流行があるようです。(地域Aでインフルエンザ、地域Bで新型コロナのイメージ)

 

当院では発熱外来(新型コロナ感染症)の指定医療機関(新型コロナは2類相当の位置づけ)ではありませんので診断治療はできませんが、インフルエンザウイルス感染(5類相当)は保険診療で診断、治療ができます。(新型コロナ感染を自宅で抗原検査して陰性の方の受診を推奨します)

 

*当院では、インフルエンザワクチンの接種ができますのでご利用ください。(1月中もOK)

*ご家族がインフルエンザになられて看病する方、受験生の方などリスクを回避したい方はインフルエンザ予防薬を各種取り揃えてますのでご防弾ください(自費)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2023.01.11更新

今シーズンのスギ花粉は大量飛散が予想されます。

年明けよりアレルギー症状の出始めている方も、もちづき耳鼻咽喉科では多くなっております。

毎年花粉症の症状がひどい方は、本格飛散前の1月中に飛散前治療をおススメします。

患者さんの状況、ライフスタイル、毎年の重症度に応じて、レーザー治療、内服治療、外用治療など、もちづき耳鼻咽喉科の医師が治療を選択します

鼻閉により勉強などの効率が30%低下する論文もあります。受験生は受験生用の治療もありますのでご相談ください。

 

*スギ花粉の舌下面奇療法は当院で行っていますが今の時期開始は適応になりません

*ゾレアの注射は飛散前治療の適応にはなりません

*ステロイドの注射は花粉症の治療には適応になっておりません

 

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2022.12.27更新

東京都内のインフルエンザ定点医療機関からの第50週(12月12日から12月18日)の患者報告数が、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えました。
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しる予想です。

3年ぶりの流行シーズン入りとなり予防と対策が必要になります。

インフルエンザ対策は、ワクチンによる予防と、周囲にインフルエンザ患者さんがいる場合、受験生などは予防薬があります。

インフルエンザワクチン、予防薬ともに当院で接種、処方(ともに自費)できますので、予約なしで受診してください(窓口でワクチン希望、予防薬希望とお伝えください)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2022.12.06更新

半年前から当院で診察しお薬を処方しますが。処方箋をもって患者さんが調剤薬局に行っても在庫がない薬が出始めました。

コロナ渦で医療品なども手に入らないこともあり、途上国のような笑えない状況になったこともありました。

耳鼻咽喉科領域ですと去痰剤のカルボシステイン、消炎止血剤のトラネキサム酸、漢方ですと麦門冬湯、小青竜湯、桔梗湯など、アレルギーの薬ではシングレア、キプレスなど在庫がないことが多いです。

美容部門ですと白玉点滴に使用するものなど(企業秘密です)

在庫がないと薬局から電話があり薬の変更など事務的にも時間がとられてしまい、診療が滞ってしまします。また、気を利かして「たぶん薬局に薬ないのでこのお薬出せません」と毎回説明するのも労力がかかり疲弊してしまします。

お薬不足の原因はいろいろあると思いますが(原因はここでは言いませんが)、はやくお薬不足を改善してほしいです。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

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