よくあるお悩みQ&A

2018.03.06更新

春のスギ、ヒノキなどの花粉が原因のアレルギー性鼻炎のことを俗に花粉症と言われております。しっかりした検査をすると意外に通年性のアレルギー;ハウダスト、ダニの方も多く小児期から症状があるので軽度の鼻つまりなどに慣れてしまっているケースがあります(イビキ、口臭の原因)。実際に診察、検査し試験的に鼻を通し、これが普通の状態ですと説明すると皆さんびっくりされます。

アレルギー性鼻炎のタイプは鼻閉型、鼻汁型、混合型とわけられ治療方法も違ってきますし、アレルギー咳嗽目のかゆみ皮膚のトラブルも起こりやすくなりますのでので当クリニックで総合的に診断治療できますのでご相談ください。

医療は進歩しており、眠くならない内服薬、コンタクトレンズ装用でもできる点眼薬レーザー治療減感作療法(舌下免疫療法;スギ、ダニ)など保険診療でできますのでご相談ください。

他院で治療されている方で当院での診断治療希望の方は現在投与されているお薬をお聞きしますのでお薬手帳などのご準備よろしくお願いします

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2018.01.24更新

ピアストラブルの相談がよくあります。

多い症例はピアスによる金属アレルギーです。皮膚が湿疹状になり滲出液がでたりひどいと感染をおこすケースがあります。

シルバーや18金などは不純物の金属が含まれていますので金属アレルギー起こりやすいようです。

ピアスの牽引で耳垂(耳たぶ)が裂けているトラブルもおおく、皆さんそのままにしているケースがほとんどのようです。診察時にお見掛けし手術でなおせますと説明すると「あきらめていた」「どこにそうだんしたらいいのかわからなかった」とのことで手術(耳垂形成術)を皆さん引き受けます。(手術は両側で局所麻酔で20分程度)

当院ではピアスの施術はもちろんのこと、他施設で行ったピアスのトラブル、ピアス修正など総合的に対応しておりますのでご相談ください

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2018.01.23更新

ダイエット相談の方が最近植えています。当院では女性が圧倒的に多く、年齢層は10代から60代の幅広い層からの相談があります。

女性はホルモンの影響もありますし、また年齢別でもホルモンの影響は違います。人間は食べすぎると蓄えとして体に脂肪を蓄えます。内臓脂肪がおおくなるタイプ、皮下脂肪が多くなるタイプがあります。内臓脂肪タイプは男性に多くおじさんでおなかがポッコリ出ているのは内臓脂肪タイプです。皮下脂肪タイプは女性に多くお尻、腰回り、太もも、二の腕につきやすく体を女性的にするように付きやすい脂肪です。二つのタイプが混合しているタイプが年齢とともに多くなる傾向にあります。またただの肥満ではなく病気が隠れていることもあります(甲状腺機能低下、糖尿病、睡眠時無呼吸症、子宮筋腫、副腎不全など)ので医師のチェックが必要です。

では脂肪を摂取しなければ痩せるかといえばそうでもなく、炭水化物を過剰に摂取しても肝臓で脂肪に転嫁され体に蓄えられます。ご飯、お菓子(小麦粉、ジャガイモなど)、パンなどコンビニなどで売っている加工食品はほとんど炭水化物です。僕も炭水化物なしの食品を探してみましたが、納豆、魚肉ソーセジ、野菜ぐらいしかありませんでした。

決められた時間で食事をとっているのは人間と家畜だけです。アンチエイジングの点からも満腹状態、過剰摂取はよろしくありません。

当院では患者さんの症状にあわせていろいろな自費治療、相談を行っております。(漢方、ダイエット点滴、食欲中枢抑制薬、局所脂肪融解注射、たるみボトックス、プラセンタなど)一度ご相談ください。(院長診察日)

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2017.11.27更新

スギ花粉症対策には飛散前治療がおススメです。毎年のことですが、症状が出てからや重症化してから受診する方が多い印象です。今シーズンはしっかりと対策をしてみてはいかがでしょうか?

鼻閉が中心で毎年重症化している方や通年性のアレルギー性鼻炎を合併している方は、飛散前の炭酸ガスレーザー治療が効果的です。

軽度から中等度の方は1月中旬からの飛散前薬物投与が効果的です。

長期スパンで考えると舌下免疫療法がいいかもしれません。

当院では、レーザー治療、舌下免疫療法、薬物治療(漢方も)など患者さんにあった治療を行っておりますのでご相談ください

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2017.08.14更新

よろしくお願いします。

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

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