よくあるお悩みQ&A

2018.03.31更新

寒さも緩み、日中は日差しも強くなってきました。春からできる美容対策を提案します。

皮膚老化は紫外線が大きな原因です。紫外線量が非常に多くなってきましたので、日焼対策には飲む日焼け止め+クリーム(SPF90)のヘリオケアがおススメです。

当院のヘリオケアは海外バージョンであるため(白人用)非常に効率よく紫外線をカットできます。(一番人気)

汗対策にボトックス注射が非常におすすめです

ワキ汗防止(着物をよくお召しになる方、モデル、歌舞伎役者さんなどに施術しております)は今のうちから(春)行うと秋まで効果ありますので効率的です。僕も毎年試しに行っておりますがいつもわきの下はDRYです。また、かつらなどつける方なども頭部に施術することで汗を抑えますので蒸れ防止、汗防止におすすめです。(歌舞伎役者さんで行っているかたもいます)

紫外線にたくさん当たってしまいますと皮膚のダメージがおこり、シミや皮膚の老化を促進します。対策には日焼け止めとビタミンCの接種は必須です。点滴注射で100%体内に取り入れる方が効率的です。投与のタイミングは日焼け前と日焼け後の投与がおススメです。例えると、ビーチに行く前日にビタミンC点滴注射投与し、帰宅しできれば当日、もしくは翌日のビタミンCのヤヤ濃度高めの点滴注射がシミ対策に効果的です。当院ではビタミンCを状態に合わせて1000㎎から6000㎎までの投与を行っております。(10g以上のいわゆる高濃度ビタミンC点滴は当院では採用しておりませんのでご了承おねがいします)

社会人、大学生になってピアスを希望する方も春は多いです。当院ではピアスも手術の位置づけと考えておりますので医師がおこないます局所麻酔を使用し、ピアッサーなど使用せず手術の道具(院長が独自の器具)を使用してピアスを通す穴を作りますので全身のどこでもピアスが可能です。好きなピアスを持参していただいて結構です。(ただし初回から太いピアスはおススメできませんのでご了承ください)(ピアス持参ない場合は当院でのファーストピアス購入もできます)

当院では年齢に応じたアンチエイジングを提案しております、10代、20代はニキビケア,日焼け対策、二重手術(埋没法)で10、20年後の自分に投資、30,40代は目もと、口元のたるみ、しわにボトックス、ヒアルロン酸がおススメですし、50,60代には、まぶたのつり上げ+二重手術や首元のしわ取りボトックスがおススメです。当院の形成外科専門ににご相談ください。

自宅でできるアンチエイジングの提案

毎日定期的にヘリオケアウルトラを内服し、外出時にヘリオケアウルトラジェルの塗布。寝る前に高濃度プラセンタ石鹸で洗顔しルミガンでまつ育しエンドスキン(貼るヒアルロン酸)でしわのお手入れして就寝。10から15歳若返りますよ  *すべて当院採用薬剤です

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

2018.03.06更新

春のスギ、ヒノキなどの花粉が原因のアレルギー性鼻炎のことを俗に花粉症と言われております。しっかりした検査をすると意外に通年性のアレルギー;ハウダスト、ダニの方も多く小児期から症状があるので軽度の鼻つまりなどに慣れてしまっているケースがあります(イビキ、口臭の原因)。実際に診察、検査し試験的に鼻を通し、これが普通の状態ですと説明すると皆さんびっくりされます。

アレルギー性鼻炎のタイプは鼻閉型、鼻汁型、混合型とわけられ治療方法も違ってきますし、アレルギー咳嗽目のかゆみ皮膚のトラブルも起こりやすくなりますのでので当クリニックで総合的に診断治療できますのでご相談ください。

医療は進歩しており、眠くならない内服薬、コンタクトレンズ装用でもできる点眼薬レーザー治療減感作療法(舌下免疫療法;スギ、ダニ)など保険診療でできますのでご相談ください。

他院で治療されている方で当院での診断治療希望の方は現在投与されているお薬をお聞きしますのでお薬手帳などのご準備よろしくお願いします

投稿者: もちづき耳鼻咽喉科

ご予約・ご相談はお気軽に

『目白駅』より徒歩1分のもちづき耳鼻咽喉科にお越しください。

  • tel_03-5988-7551.png