患者さんと大学病院医師たちの要望で当院で6月7日から超音波エコーが導入されました。
甲状腺疾患(橋本病、甲状腺腫瘍、甲状腺がんなど)、頸部腫瘍(耳下腺、顎下腺、リンパ管種、血管腫、転移性の腫瘍など)、首周りの脂肪の評価(特にあご下や舌根部)、副鼻腔炎での膿の有無、肝臓の評価(肝のう胞、脂肪肝)、腎臓の評価、下肢静脈瘤(ドップラーエコーもあり)の評価、動脈硬化の評価など放射線を使わないので被ばくもなく検査でき、病状の把握、経過観察に非常に有用でありますのでご相談ください
*乳がん、心臓疾患、婦人科領域の疾患の評価はできませんので専門医療機関にご相談ください。