耳・鼻・喉のよくあるお悩み

繊細な部分には局所麻酔を使うなど、恐怖心を感じさせない治療を

耳鼻咽喉科は、耳・鼻・喉という極めてデリケートな部分を扱うため、クリニックの中でも一番患者様に嫌がられる領域といわれています。
当院では、そうした患者様の心理を熟知した上で繊細な部分には局所麻酔を使うなど、さまざまな工夫をしております。
その結果、耳鼻咽喉科に対する恐怖心を取り除くことができ、どなたもストレスなく通院されています。

乳幼児からお年寄りまで幅ひろい年齢に対応しております。(乳幼児の鼻吸い;鼻処置、耳掃除のみの受診も可能です)

溶連菌、アデノウイルス、インフルエンザ迅速検査対応

顔面の外傷(傷、出血、打撲)なども対応可能です

耳のお悩み

「めまいがする」

めまいというと、貧血や脳疾患、血圧異常などを思い浮かべる方も多いのですが、実は耳に何らかの原因があって起こるめまいも少なくありません。「めまいが起こったので内科や脳神経外科を訪れたが、異常なしと言われた」という方は、耳の疾患を疑う必要があるでしょう。

耳が原因のめまいで一番多いのが「良性発作性頭位めまい症」

めまいの症状で受診される患者様の中で、一番多くみられる疾患が、「良性発作性頭位めまい症」です。これは、たとえば寝返りを打ったときなどに突然起こるめまいで、ぐるぐると目が回る感覚があります。この病気は比較的治りやすく、適切な処置を受けることで長引かずに改善することができます。

放っておくと難聴になる危険性もある「メニエール病」

耳によるめまいの代表的なものに、「メニエール病」があります。メニエール病はめまいの発作時に片側の耳鳴りがあり、耳閉感や難聴が一緒に起こり、めまいが消える頃には症状も収まります。 

 この病気は放っておくと発作を繰り返し、高度の難聴に至る場合もあるので、不調を感じたらすぐに治療を行うことが大切です。耳鼻咽喉科には、めまいを主として扱う「神経耳科」という専門領域があります。メニエール病の初期は難聴のみが先行するタイプとめまいのみ先行するタイプがあり、私が命名した隠れメニエール病と考えられる患者さんが最近増えております。他院で漠然とイソバイドを処方されている方、治らないとつきはなされた方など多数当院に受診されております。

当院では脳疾患や循環器疾患、精神疾患、内分泌疾患も含めて、めまいの原因やその程度を総合的に診断しますので、まずはお気軽にご来院ください。

「耳鳴りが止まらない」耳鳴・難聴外来;毎週水曜日午後

耳鳴り(耳鳴症)が止まらない場合は、何らかの聴力障害がある場合も多いのですが、中には検査上で問題がなくても耳鳴りを訴えるケースがあります。当院では、耳鼻咽喉科検査や聴力検査・MRI検査・耳鳴り検査、補充現象検査などによって、耳鳴りの原因となっている疾患を明らかにします。

 耳鳴りの治療には、さまざまな治療法(薬物治療、鍼治療など)がありますが、耳鳴り改善のための補聴器を付ける「TRT(耳鳴り再訓練療法/Tinnitus Retraining Therapy)」を行うケースもあります。当院でも採用しておりますので、毎週水曜日の午後に耳鳴、難聴外来行っておりますのでお気軽にご相談ください

鍼治療(自費)も当院で施術できますのでご相談ください

突然耳が聞こえなくなる「突発性難聴」

「突発性難聴」は突然耳が聞こえなくなる病気ですが、耳鳴りの症状から始まるケースもあります。さらに耳が詰まったような感じや、めまい・吐き気などを伴う場合もあります。 

 当院は荏原病院耳鼻咽喉科での経験をもとに、急性期の診断・治療はもちろんのこと、難聴や自律神経失調症といった突発性難聴の後遺症にも対応しております。(内服加療、点滴加療、星状神経節ブロック、鍼治療など対応できます)

鍼治療は自費となります。

鼻のお悩み

「鼻づまりが続いている」

鼻づまり(鼻閉)には、さまざまな原因が考えられます。一番多いのは「アレルギー性鼻炎」で、アレルギー症状によって鼻の粘膜が腫れやすくなるために起こります。この粘膜を炭酸ガスレーザーで蒸散(焼くまではいかない程度に処理する方法)によって、鼻づまりが改善されます。

鼻茸(ポリープ)、鼻腔乳頭腫などの外来手術も当院で行えます。

「花粉症が治らない」

近年、「花粉症」で悩まれる患者さんはとても多く、当院にもたくさんの方がご相談に来られます。花粉症とは俗称で正式名はアレルギー性鼻炎です。アレルギー性鼻炎の原因は、食生活や住環境の変化によってアレルギー体質の人が増えたこと、大気汚染の影響などさまざまありますが、一番の原因はスギ花粉の量が著しく増加していることによると考えられています。

当院では採血にて吸入系、食物系アレルギーを精査したり、鼻汁検査でもアレルギー体質を精査できます。非アトピー性の好酸球性鼻炎の精査も可能です。

アレルギー性鼻炎の治療には、まずはアレルギーの原因を特定し、その症状を起こりにくくするためにどうしたらよいかを考えていきます。アレルギーの原因となるものを近づけないように環境を整えたり、内服薬(漢方もあり)・点鼻薬・炭酸ガスレーザー治療・舌下免疫療法(スギ、ダニ)など、一人ひとりの患者様に合わせたさまざま治療を行います。

*舌下免疫療法国内適応のすべて当院で加療可能です。(ダニ、スギ)

*舌下免疫療法は12歳から可能です

*レーザー治療は小学校低学年から動かなければ可能です

 

「鼻声を改善したい」「声がれをなんとかしたい」

当院にはTV出演される歌手の方や声優さんも通院されており、ボイストレーナーからの紹介で来られる方も多数くらっしゃいます。鼻声改善や高音発声強化のためには、薬物治療や炭酸ガスレーザー治療を行います。また、声帯の状態も静止画、動画を電子スコープで録画しどのような状態か説明し、発声法、治療法など個人に合わせた治療をおこなっております。

舌小帯短縮症の日帰り手術も行っております。

お気軽にご相談ください。

喉のお悩み

「喉に異常感がある」;大学病院医師外来(毎週土曜日)

喉に異常感があることで、来院される患者様も少なくありません。喉の異常感といっても、症状はさまざまあり、感染症や腫瘍・異物・甲状腺疾患など原因もさまざまです。

 

たとえば喉にイガイガとした嫌な感覚がある場合は、「扁桃腺炎」や「咽喉頭炎」「特に上咽頭炎」「気管支炎」の可能性もありますし、心理的な要因による「咽喉頭異常感症」の場合も考えられます。また、胃液が食道に逆流する「逆流性食道炎」も喉に違和感を覚えますし、首にシコリがあって違和感を覚えている場合は、重大な病気が隠れている疑いもあります。

 喉に異常感を感じて、たとえ他院で「問題ない」と言われた場合でも、症状が治まらない場合は一度当院にご来院ください。

さらに毎週土曜日の診療では、大学病院医師外来(昭和大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科をおこなっており、耳鼻咽喉科、頭頚部外科で第一線で活躍している先生に診察していただけます。超音波エコー喉頭ファイバー(好感度電子スコープ;NBI機能あり、録画システムあり)にて観察し、喉頭がん、咽頭がん、頸部悪性リンパ腫、甲状腺疾患など当院で精査できます。

「咳が止まらない」

「風邪は引いていないし、喉も痛くないのに、なぜか咳だけが長い間止まらない」と悩んで来院される方もいます。咳の原因もさまざまで、「咳喘息」の場合もあれば、「後鼻漏症候群」や、「副鼻腔気管支症」といった病気の可能性も考えられます。上咽頭炎患者さんも多くいらっしゃいます。

数カ月という長いスパンで咳が止まらない場合は、まずはその原因を見つけることが大切です。ひとりで悩まず、当院にお気軽にご相談ください。

上咽頭炎による後鼻漏症候群で塩化亜鉛を使用したBスポット治療のご希望の方は当院で治療できますのでご相談ください。;初診は院長が拝見します

 *自律神経症状が強い場合は星状神経節ブロック(SGB)も兼用となります。

甲状腺のお悩み

甲状腺疾患を全般的にサポートする外来です。

甲状腺疾患は意外と知られていませんが耳鼻咽喉科・頭頚部外科の守備範囲であり、私も大学病院、市中病院で診断、検査、手術、経過観察など行ってまいりました。この度、患者さんからの要望が多く甲状腺外来を行うことになりました。

橋本病、甲状腺のう胞、甲状腺腫瘍、甲状腺腫瘍手術後などの疾患をお持ちの患者さんの、甲状腺ホルモン管理からエコーによる腫瘍の経過観察、必要であればエコー下針生検(細胞診)まで対応できます。

大学病院からの逆紹介の方、他院でフォローされていたが近所で見てほしいかたなども対応できますのでご相談ください

診療日;院長診療日(月、水、木、金曜日)、大学病院医師外来日(土曜日)

 

 

ご予約・ご相談はお気軽に

『目白駅』より徒歩1分のもちづき耳鼻咽喉科にお越しください。

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